2018年10月10日 │ カテゴリー:おしらせ, 未分類
「茶の三恩人」とされる栄西禅師、明恵上人、千利休の遺徳をたたえ、
その供養と共に宇治茶業の発展を祈願する第67回宇治茶まつりが
10月7日 日曜日に開催されました。
午前9時に宇治橋三ノ間で名水汲み上げの儀が執り行われ、その後行列は興聖寺に向かい、
興聖寺では茶壺口切の儀、裏千家さんによる御献茶、茶筅供養などが執り行われました。
今年は小倉茶業青年団が水汲みの儀、東宇治茶業青年団が茶壺口切の儀を執り行いました。
また 宇治茶スタンプラリーや 夜には宇治市民素人茶香服大会も開催され宇治茶づくしの1日でした。